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 3月11日に発生いたしました東日本大震災、それに伴う大津波により、多くの方々が命を落とされました。衷心より哀悼の意を表します。
また、かろうじて難を逃れた方々にも、これらの自然災害に原子力発電所の事故が加わり、想像を絶する悲しみと苦難をもたらしております。心よりお見舞い申 し上げます。

 私ども栃木県産婦人科医会は、被災された方々に最大限のご支援をさし上げる所存です。私どもの提供可能な産科婦人科医療において、本県に避難され た方々、とりわけ妊産婦さんの健診と出産につきましては、会員一同、全医療機関を挙げてご協力いたします。婦人科疾患をお持ちの方々につきましても、私ど もの医療機関に遠慮なくご相談ください。

 今回の震災被害は、我が国史上、未曾有の大災害であり、被災者の救援、被災地の復興支援は日本国民すべてが共有す べき責務です。しかしながら今回の災害はあまりに甚大であり、復興には長い時間と労力が必要であると考えております。
その中で是非一刻も早く取り組むべきことの1つは、復興とその後の日本を担う子どもたちへの支援です。被災地の子どもたちは、この困難な状況の中から必ず や逞しく育ち、被災地の方々、そして日本国民に再興への勇気をもたらしてくれるものと信じております。
私たち産婦人科医は、今後の復興を担う希望の星である子どもたちの誕生を、微力ながらお手伝いさせていただきたいと考えます。

 栃木県産婦人科医会は、被災された方々を継続してご支援してまいりますので、お心を強くお持ちになり、ご健康に気をつけて、復興への道のりをいっ しょに歩んで行きましょう。

               平成23年3月21日 栃木県産婦人科医会 会長 佐山 雅昭